社会福祉法人 もとやま福祉会 うむさ保育園

社会福祉法人 もとやま福祉会
うむさ保育園
〒905-0006
沖縄県名護市字宇茂佐110-2(MAP
TEL:0980-53-0990
FAX:0980-53-0991

園のご案内

準備物の一覧

かばん(マイバック)にいれて毎日持ってくるもの

●季節やお子さんに合わせて調節してください。
●下記の表は目安の数です。
●また、持ち物にはお子様の名前のご記入をお願い致します。


内容 0.1歳児 2歳児 3.4.5歳児 備考
①紙おむつ 5枚 目安です
②パンツ 3~4枚 3枚
③上着(トレーナー等)・肌着 3枚 3枚 2枚 夏は2枚程多めに持たせて下さい
④ズボン(スカート) 3枚 3枚 2枚
⑤連絡帳 園でご用意致します
⑥マイバック 準備物を入れてください
⑦手ふきタオル 1枚 毎日持ち帰ってください
⑧フェイスタオル 3枚 2枚 1枚 毎日持ち帰ってください
⑨ビニール袋 1枚 1枚 1枚 たたんでから持たせてください

※クラスによって多少異なります

入園までに準備するもの

内容 0.1歳児 2歳児 3.4.5歳児 備考
⑩布団・布団カバー
布団袋

1組

1組 1組  
⑪哺乳瓶 1つ
(0歳児のみ)
   
⑫乳首 2つ
(0歳児のみ)
     
⑬毛布(冬のみ)
⑭タオルケット  
⑮児童票や
誓約書等の書類
 
⑯体操服 毎週火曜日はリトミック
(体操服の色は園で確認してください)
⑰歯ブラシ 12本 12本 12本 まとめて1年分ご用意ください
⑱コップ   1つ 1つ  
⑲カラー帽子 1つ 1つ 1つ 園でまとめて購入します
(後日別途徴収します)

※0・1歳児クラスは、夏場のみ「水あそぴ用紙オムツ」を持たせて下さい。(その都度、担任から連絡します)

準備物について

準備物について

保護者の方へのお願い

●持ち物にはすべて、見えやすいところに必ず名前をご記入ください。
●必要なもの以外(おもちや等)は持たせないでください。
●汚れものを入れる袋をカバンに必ず入れておいてください。

活動しやすいものを
・伸縮性のある綿のTシャツやズボンが良いでしょう。
・飾りのボタンやひも、フードのついていないシンプルな形が安全です。
・ずり落ちたりしないで股上丈が深いズボン、上着は腹や背中が見えないように丈の長いものが良いでしょう。
・すその長いズボン、スカートは動きにくく危険です。
安全で洗濯しやすいものを
・下着は汗や汚れをよく吸湿し、通気性の良い綿素材が良いでしょう。
・毎日の洗濯が可能で、肌への刺激も少ないものを選びましょう。
 特に乳児は肌への刺激を考え、化 繊の素材はさけましょう。

入園までに準備するもの

~準備の際のポイント~

布団

敷き布団・毛布・掛け布団 ※夏はタオルケットを使用
●今まで使っていた子ども用の布団で結構ですか、
  ジュニア用は大きくて押し入れに入りませんので御遠慮ください。
●寝具は、毎週末に自宅に持ち帰り、
  手入れ(カバー洗濯・布団干し)をしてください。

布団

くつ

自分で簡単に履けるくつを

成長期の子どもの足にとって、くつ選びはとても大切です。
「すぐ大きくなるから、1つ大きめのサイズを・・・」といって履かせていると、足に変な負担をかけることになります。
逆に小さすぎてもいけません。ピッタリサイズのくつを選んであげてください。また、こまめに洗濯も行いましょう。

くつ


良いくつの選び方

・足よりも7~9㎜長いくつを選ぶ
・両足とも履かせて5分以上歩かせる
・マジックベルト付きがおすすめ
・お古のくつを履かせない
・深い方が足が安定する

観察するポイント

①かかとが浮き上がらないか
②つまずかないか
③足が傾かないか
④良いくつは歩くときの音が小さい

登園・降園・延長保育について

元気なあいさつを

3歳以上児は、なるべくお子さんにカバンを持たせ、お父さん・お母さんも元気良く朝のあいさつ・帰りのあいさつをするよう心掛けてください。子どもは毎日のくり返しの中で生活習慣を身に付けていきます。

登園 月~土 午前7時15分~午前9時00分
降園 月~土 午後6時15分までに

●登園・降園時間は厳守してください。
●事故防止のため子どもの送迎は必ず保護者が行ってください
 (保護者以外の送迎のときは、事前にご連絡ください)。
●送迎時間は、車の出入りが多く、混み合いますので、必ずお子さんと手を繋いで歩いてください。
●登園時は必ず保育士にお子さんをお預けください。


欠席・遅刻 ●欠席、遅刻等の連絡は午前9時00分までにお願いします。
●お休みするときは、理由と日数をお知らせください。
  また、お休みの後、再び登園する際には前日にご連絡いただけますと助かります。
※体温が38.0度以上ある時は、お預かりできません。

延長保育について

保護者の勤務時間及び通勤時間により、保育の延長を必要とされる方のみご利用できます。
延長保育利用申込書は事務所にありますのでお気軽に問い合わせください。

延長保育 平日 午後6時15分~午後7時15分
土曜日は延長保育はありません。

●平日、午後6時15分を過ぎましたら、延長保育扱いとなりますので、
  お迎えに来られた時に300円を担当の保育士にお支払いください。
●お迎えの時間が午後6時15分より遅くなる際は、午後5時30分までにご連絡ください。
 (または、連絡帳 でお知らせください)

保育園からのお願い

保育料金について
①保育料は名護市が定めた額とします。
②保育料は毎月15日に自動引き落としです。振り込みの際は毎月14日までに残金の確認をしてください。
住所・勤務先の変更届けについて
●入園時とご家庭の事情が変わった際には担任までお知らせください。
  例)住所・勤務先・家族構成・電話番号(携帯電話)その他
その他の変更について
●退園が決まりましたら、早めにお知らせください。
 届け出が遅くなりますと、保育料納入に関係いたします。
園だより等について
●毎月、園だより・クラスだよりを発行しています
 (園の行事・お知らせ・お願い・クラスのようす等を掲載しますので、必ず目を通してください)。
●掲示板は行事に関すること、日時の変更、各クラスの週の予定、大切なお知らせをしますので、
  必ず毎日ご覧ください。
連絡帳について
●保育士がご家庭でのお子さんのようすを把握し、ご家庭と連携をとりながら保育を行うことが大切です。
  連絡帳は毎日必ず記入してください。また、育児に関する相談等、なんでもご記入ください。
●お子さんの手の届かない所に保管し、1年間大切に使用しましよう。
台風警報について
●台風警報が発令されると、休園になります。
  仕事中、保育園から連絡がなくても、情報には気を配り、警報が発令されたらすみやかにお迎えにきてください。
その他のお願い
●お菓子・オモチャ・お金・その他不必要な物は持たせないようにしましよう。
●下着、頭髪、皮膚・爪等は、集団生活の衛生面上、常に清潔にしましよう。

食事について

「食べること」とは・・・

人は、食べることで体をつくり、健康を保って生きています。毎日の健康を維持・増進していくためには、食べ物が必要なのです。また、食べることは、心の育ちと非常に深い関わりを持っているのです。保育園では、子どもたちが自分でゴーヤーやネギ等の野菜を栽培し、自らの手で収穫し、給食でおいしくいただくことで、食事までの過程を一緒に体験しています。

給食 ●完全給食です。
  月1回 お弁当会があります。
おやつ 当園では手作りのおやつを提供しています。
3歳未満児 9:00 おやつ  11:30 給食  15:00 おやつ
3歳以上児 9:00 -  11:30 給食  15:00 おやつ
その他 ●食物アレルギーによる除去食等の対応を行っていますので、遠慮なくお申し出ください。
●離乳食等は一人ひとりの月齢もしくは発達段階に合わせて調理しています。

朝ご飯の大切さ

朝ご飯は、1日のエネルギーの源です。必ず食べて登園しましょう。

朝ご飯は、1日を元気に過ごすための大切な食事です。
脳は血液中のブドウ糖をエネルギー源にしていますが、食事でしか血液中のブドウ糖を増やせません。
そのため、朝食を抜くと脳の働きが悪くなり、集中力が欠けたり眠気が続くことになります。

朝ご飯をたべると・・・

①体を活発にします ②脳のエネルギー源になります ③快便になります
④肥満防止に繋がります ⑤生活習慣病の予防になります

病気・与薬について

病気について

乳児は、抵抗力が弱く免疫機能が未熟なために感染に弱く、病気になりやすいのが特徴です。
病気と知らずに登園することは、病気を長びかせたり、他の病気を併発することにもなります。
早いうちに病気を発見し休養することが大切です。
楽しく園生活を過ごすために、子どもの健康状態に注意しましょう。


保護者の方へのお願い
●園で発熱したり、体の具合が悪くなったときには、連絡しお迎えをお願いすることがあります。
●平熱は、必ずお知らせください。
●体調に変化があるときは、早めに医師にかかるようにしてください。
●伝染病の病気にかかったときは、園に連絡してください。また、医師の許可を得てから登園してください。
●予防接種は、機会を逃がさずに受けるようにしてください。また、受けたことを園にもお知らせください。
●爪は、いつもきれいに切っておいてください。
●調理の都合がありますので、下痢をしている場合は、必ずお知らせください。
●熱がなくても下痢がある、嘔吐があるなど具合が悪い場合は無理をさせず、ご家庭で静養させましよう。

与薬について

薬は、本来であれば保護者が登園して与えなければならないのですが、緊急の場合や、やむを得ない理由で保護者が登園できないときは、保護者と園側で話し合いのうえ、保育園の看護師が保護者に代わって与えます。この場合は、万全を期するため「与薬依頼書」に必要事項を記載していただき、薬に添付して保育士に手渡して頂きます(用紙は園にあります)。


●朝、子どもが薬を飲んで登園したときは、必ず保育士にお知らせください。
●薬は、診察した医師が処方し調剤したもの、あるいはその医師の処方によって薬局で調剤したものに限ります。
保護者の個人的な判断で持参した薬は、保育園としては対応できません。ご了承ください。
●「熱が出たら飲ませる」「咳が出たら・・・」「発作が起こったら・・・」
というように症状を判断して与えなければならない場合は、保育園としてはその判断ができませんので、その都度保護者にご連絡することになりますのでご了承ください。
●持参する薬について
  1.処方した薬には必ず「与薬依頼書」を添付してください
  2.使用する薬は1回ずつに分けて、当日分のみご用意ください
  3.袋や容器に子どもの名前を記載してください
  4.薬剤情報(薬の説明書)も薬と同時にお持ちください
●主治医の診察を受けるときは、子どもが現在保育園に在園していることと、保育園では原則として薬の与薬ができないことをお伝えください。
医師によっては、1日3度の服薬ではなく2度の服薬で対応できる薬を出してくださる場合があります。

感染症について

保育園において特に予防すべき感染症・伝染病登園停止期間

登園停止が必要な伝染病(A)

病名

登園停止期間

インフルエンザ 解熱後2日を経過するまで
百日咳 特有の咳が消失するまで
はしか 解熱後3日を経過するまで
おたふくかぜ 耳下腺の腫れが消失するまで
風疹 紅斑性の発疹が消失するまで
水ぼうそう 全ての水庖がかさぶたになるまで
プール熱 主要症状が消失した後2日を経過するまで
結核 園医・その他の医師により伝染のおそれがないと認められるまで
0157 症状が改善し、園医・その他の医師により伝染のおそれがないと認められるまで
流行性角結膜炎
急性出血性結膜炎

条件によって登園停止の処置が必要と考えられる伝染病(B)

病名

登園停止期間のめやす

留意事項

溶連菌感染症 適切な抗生剤治療後24時間を経て解熱し、 2日を経過するまで 一般的には5~10日程度の
抗生剤の内服が推奨される
ヘルパンギーナ 解熱し、全身状態安定するまで 一般的な予防法の励行
マイコプラズマ感染症 急性期が終了後、症状改善し、全身状態良好になるまで
流行性嘔吐下痢症 下痢・嘔吐から回復し、全身状態良好になるまで
とびひ 症状が消失するまで 共同のプールは避ける
病巣の直接接触を避ける

通常登園停止の措置は必要ないと考えられる伝染病(C)

病名 留意事項
アタマジラミ シラミの駆除 タオルの共有を避ける 着衣・シーツ・帽子の洗濯と熱処理
水いぽ 原則としてプールを禁止する必要はないが2次感染のある場合は禁止
手足口病 発熱及び口内炎による食欲不振等の場合は、登園停止の対象となる

●「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」「学校保健法施行規則」の「幼稚園、保育園においてよくみられる感染症の登園、休園基準」を基に、上記の基準を定めています。
●上記のうち(A)は医師の証明書(園にあります)の提出が必要です。(B)及び(C)は症状により医師の証明書の提出を求める場合があります。ただし、園児の体調が悪く、保育しかねる場合は休園していただくことがあります。