「うむさ保育園」は、福祉活動を通して、
地域の人々に生きる喜びを伝えていくことで社会に貢献します。
デイリープログラム
保育内容については、ご家庭と連携を取り、その日の体調や状況に応じて、個別に対応していきます。乳児や1歳前半までのお子さんについては未熟で個人差もあり、病気に対する抵抗力も弱いので、一人ひとりの生活(ミルク・離乳食・昼寝・排泄・遊び)を考慮して保育にあたり、新入園児については、ご家庭での生活から少しずつ保育園の生活リズムに慣れることができるようにしています。
4月 | 入園式 クラス懇談会 こいのぼり掲揚式 保護者作業 |
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5月 | ぎょう虫・尿検査 歯科検診 内科検診 交通安全教室 |
6月 | 個別面談 親子レクレーション |
7月 | 七夕会 水遊び 保護者作業 |
8月 | 水遊び |
9月 | お招き会(敬老の日) |
10月 | |
11月 | ぎょう虫・尿検査 歯科検診 内科検診 運動会 |
12月 | クリスマス会 保護者作業 ムーチー作り 観劇会 |
1月 | もちつき会 おゆうぎ会 |
2月 | 進級記念撮影 豆まき会 クラス懇談会 |
3月 | ひなまつり会 お別れ遠足 卒園式 新年度準備 |
○毎月第3金曜日は移動図書館がじまる号が来園します。
○お誕生会、避難訓練、身体重測定は毎月行います。
○行事は月によって多少変更する場合があります。
○園だより・献立表は毎月初め頃に配布します。
こころすくすく・からだのびのび
乳幼児期は、子どもたちの想像力・集中力・感性を培うとても大切な時期。うむさ保育園では、その素晴らしい潜在能力を大きく育てるために「人と人との繋がり」をベースに五感を働かせ、たくさんの発見や感動に出会えるよう保育に取り組んでいます。結果よりも一人ひとりの活動の経過を大切にし、心の育ちを受け止め、個性や伸びゆく力がもっとひきだせるようにと願いを込めて、次の特色ある保育活動をすすめています。
モンテッソーリとは・・・イタリアの女性医学博士、マリア・モンテッソーリにより開発された教育法です。
モンテッソーリ教育の目的と方法
モンテッソーリ教育の目的は、それぞれの発達段階にある子どもを援助し、「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学びつづける姿勢を持った人間に育てる」ことです。その目的を達成するために、子どもを観察し、そこから得た事実に基づいて教育法を構成し、教具を開発しました。教具には子どもの雑多な感覚を整理し、鋭敏にする援助を目指した感覚教具、数という抽象的なものを、具体物を通して理解するための援助の算数教具、言語の発達を援助する言語教具、文化を身につけるための文化分野の教材などがあります。
モンテッソーリ教育の内容
日常生活の練習 | 2~3歳の子どもは「模倣期」にあり、大人がする日常生活上の様々な動作の真似を通して、秩序だった動き方、身のこなし方を覚えます。また「動き」を通して、集中力・秩序感・独立心など、内面的な部分も育っていきます。 |
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感覚 | 3歳ごろから、それまで無意識的に吸収してきたものを、意識的に整理しようとします。同じ絵柄に気づいたり、何かを大きい順に並べたりすることに気づくようになります。 |
言語 | 絵カード、文字カードなど、それぞれの発達段階に即した教具を使い、話す、読む、書く作業を通じて語彙を豊かにすることを目指し、最終的には文法や文章構成へと進みます。 |
数 | まずは具体物(数の棒、ビーズなど)を用いて量を体感させることから始め、しだいにひとりで静かに秩序づけ、整理し、抽象化して数を理解していきます。 |
文化 | 歴史、地理、生物、音楽などに触れ、知性、情緒性、良心などの発達を促します。 |
リトミック(全クラス)
リトミックとは快いリズム・良いリズムという意味です。
目的は、活動を終えた時「知ってるよ」ではなく「できたよ!」と言えるようになってもらうことです。(専任講師が指導します)沖縄の風物詩のエイサー。年齢を問わす大太鼓やパーランクーに親しみ、園行事や地域行事で披露しています。
体操教室(3~5歳児)
リトミックで体をほぐした後、3~5歳児は、体操教室を行っています。
(専任講師が指導します)
エイサー(全クラス)
沖縄の風物詩のエイサー。
年齢を問わす大太鼓やパーランクーに親しみ、園行事や地域行事で披露しています。